まるで春のような気候に誘われて、久しぶりの京都御苑散策。
そろそろ梅が恋しくなってきたので、御苑で梅探しをしました。
その前にちょっとした豆知識を。
京都御所と京都御苑の違いは御存じですか?
京都御所は明治維新まで天皇がお住まいになっていた場所で内裏(だいり)とも呼ばれていました。
その京都御所のほか、仙洞御所・大宮御所・京都迎賓館を含む東西約700m・南北約1300mの広大な緑地公園が京都御苑です。
正確にはそうなのですが、御所内ではなく京都御苑へ行くときも「ちょっと御所行ってくる」と言ってしまうのが京都市民の常。
それだけ御所を身近に感じているということなのかもしれませんね。
さて、肝心の梅!咲いていました。
梅林全体ではまだ3~4分咲きといったところでしたが、御苑の南西側にはところどころで梅が美しく咲いていました。
例年開花の早い白梅はすでに見ごろを迎えている木もあり、紅梅は木によって開花状況が異なります。
宗像(むなかた)神社の北には蝋梅(ろうばい)も咲いているのですが、残念ながらすでに見頃過ぎでした。
初めて見る蝋梅は近くで見ると本当に蝋細工のような花びらで、パステルイエローが素敵な花。
来年は見頃を見極めて、リベンジしなければ!
京都市民だけでなく、観光客の方にとっても憩いの場となっている京都御苑は、とても広いので少々人が多くても気にならないのがいいところ。
四季を通じて美しい自然も楽しめる大切なオアシスです!