牛久シャトーは明治期の実業家、神谷傳兵衛が1903年(明治36年)に建てた日本初の本格的なワイン醸造場「牛久醸造場」の建物群を今に残す施設です。
当時の壮麗な姿のまま今も建ち続ける牛久醸造場の事務室・醗酵室・貯蔵庫は、明治中期の煉瓦造建築としての歴史的価値の高さと産業技術史上の重要性、また明治期の意匠の資料としても価値が高いとして国の重要文化財に指定されています。現在は、醗酵室が神谷傳兵衛記念館として見学することができます。
1856年(安政3年)に誕生し、日本初の本格的ワイン醸造場を完成させた神谷傳兵衛。 「神谷傳兵衛記念館」では、その足跡を当時のワイン造りの資料とともに紹介しています。かつてワイン醗酵室だった建物で、明治・大正を駆け抜けた熱い想いにふれることができます。












