四条河原町を西へ数分歩くと四条通の南側に2つのお社が見えてきます。
それが八坂神社御旅所、八坂神社の境外摂社です。
御旅所には、お土産販売所・Otabi Kyotoを挟んで素戔嗚尊(すさのおのみこと)と櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)をお祀りした西御殿とその御子神・八柱御子神(やつはしらのみこがみ)をお祀りした東御殿があります。
西殿の側には、素戔嗚尊の荒魂(あらみたま)をお祀りする冠者殿社という八坂神社の境外末社もあります。
荒魂とは、神様の荒々しく勇猛で力強い性格を持つ魂で、八坂神社本社にお祀りされている素戔嗚尊は穏やかで優しい性格を持つ和魂(にぎみたま)だとされています。
祇園祭の神幸祭から還幸祭の期間、この御旅所には3基のお神輿が奉安され、神々しい姿を見ることができます。
本日の八坂神社御旅所。提灯がつきました! #祇園祭2025 pic.twitter.com/dclUmnwP8s
— 京都 新京極商店街【公式】 (@shinkyogoku150) 2025年7月12日
祇園祭の前祭と後祭の間、四条通に面した八坂神社御旅所には、八坂神社から渡御した神輿が三基並んでいます!
— 一澤信三郎帆布 (@ichizawa_kyoto) 2023年7月23日
明日24日の後祭の山鉾巡行のあと、還幸祭で八坂神社に戻ります。#一澤信三郎帆布 pic.twitter.com/GOPbfPb1Hb
お神輿が安置されている期間に行われる風習「無言詣り」
7月17日の夜から7日7晩を誰とも口をきかずに八坂神社から御旅所へお参りすれば願いが叶うとされています。
もともとは祇園の芸舞妓さんが、お座敷の後に恋愛成就を願い通い続けたことに始まっているそうです。
今も若い女性たちの間でひそかに行われているとか。
デジタルやAIとはかけ離れたとってもアナログだけど、京都らしくロマンティックな風習ですね。
祇園祭の宵山の夜、生き別れの双子の姉妹が御旅所の前で出会う、川端康成「古都」
— 祇園文学スナック懶惰のママ❖gion_randa 懶惰 (@gion_randa) 2023年7月16日
無言詣りを終えた二人が偶然出会いますが、あんな雑踏の中でと思うけど意外と祇園祭って知り合いに会いますよね(だから無言詣りは難しい)
この「古都」は京都名所行事案内の如き趣きで台本感満載である意味笑えます pic.twitter.com/qpHB8nCYCE












