広島のお好み焼きといえば有名ですが、実はその流れをくむ「ご当地進化系」があるのをご存じですか?それが、広島県府中市発祥の「備後府中焼き」
ただのお好み焼きじゃない、ひと味もふた味も違う、地元で愛される絶品グルメなんです。
何が違うの?と思った方、まず注目してほしいのが ”パリッふわっ" の食感。表面はカリッと香ばしく、中はキャベツの甘みがじゅわっと広がるふわふわ感。この絶妙なコントラストがたまりません。
その食感について、ホームページで調べると次のような内容が書かれていました。(一部編集)

たっぷり使われた国産牛のミンチ肉。加熱すると肉の脂がじゅわっと鉄板に染み出し、麺や生地の表面がこんがり香ばしく仕上がり。まるで揚げ焼きしたようなパリパリの焼き上がりに、思わず箸が止まりません。

さらに、山盛りのキャベツも欠かせないポイント。しっかり蒸し焼きにすることで、キャベツから出た水分が中にじんわりと広がり、甘みのあるふわふわ食感に。お肉のコクとキャベツのやさしい甘さが絶妙にマッチし、シンプルながら奥深い味わいに仕上がっています。

この府中焼きを最高の状態で提供するためには、材料の扱いから焼き加減まで、細かな職人技が必要。食材の切り方や生地の準備、鉄板の温度調整まで、すべてが一枚一枚に心を込めて焼かれているとのこと。まさに、目の前に座るお客様との一瞬の出会いに全力で応える、そんな気持ちがこもった一品です。
そして今回訪れた神辺店では、限定メニューにも注目。
特に気になったのが、「塩だれトントロ」と、「ねがねの厚切りステーキ」。特に、厚切りステーキの肉は、実は牛の骨盤まわりにある超希少なお肉で、一頭からわずか約500gしか取れないのだそう。肉厚ジューシーなステーキに仕上げられていて、見た目もボリューム満点。次回はぜひこの限定メニューも味わってみたいと思っています。
広島のお好み焼きファンはもちろん、初めての人にも一度は食べてほしい「備後府中焼き」。そのパリッふわっとした食感と、じゅわっと広がるうま味に、きっとあなたも夢中になるでしょう。
〈府中焼き 一宮(いっきゅう)神辺店)
場所 広島県福山市神辺町十九軒屋2-4
営業時間 11:30~14:00 17:30~22:30(LO 22:00)
定休日  毎週木曜日 / 第1・3 月曜日 / 第2・4 水曜日