『北鎌倉古民家ミュージアム』にて、2025年5月18日まで開催中の「鎌倉アート展2025」。
今回は出展アーティストの一人である、イラストレーター・みなみななみ氏の作品についてご紹介いたします。
左のタペストリーが、みなみななみ氏のイラストです。
柔らかい色彩と、温かみのある可愛らしいイラストがとても魅力的。

1Fでは右のタペストリーの作家である星野富弘氏のヒストリー映像が視聴でき、その映像のイラストはみなみななみ氏が担当しました。
みなみななみ氏の特設コーナーは、2階にあります。
みなみななみ氏は、聖書の内容をテーマにした作品を多数手掛けており、
聖書の言葉を、自分なりの絵と文字で表現することが好きだと語っています。
みなみななみ氏がイラストを手がけた絵本「したきりすずめのクリスマス」の絵も展示されていました。

この絵本の原作は、三浦綾子氏による戯曲「珍版 舌切雀」。
「舌切り雀」にキリスト教を織り交ぜた物語となっています。
日本の昔話をキリスト教的観点で見ることで、「人間の罪」や「生き方」について考えさせられる、奥深いストーリー。
絵本ver.は、みなみ氏の絵が加わることで親しみやすくなっています。
あまりにも可愛いので、ミュージアムショップで絵葉書を購入!

みなみななみ氏の作品は、キュートな絵柄の奥に底知れぬパワーを感じます。
気になる方はぜひ、『北鎌倉古民家ミュージアム』へ♪