江戸時代から「薬都」と呼ばれる富山県・・・そのきっかけとなった、「反魂丹(はんごんたん)」。
戦後にその製造販売を始めた『池田屋安兵衛商店』では、昔ながらの装置を使って丸薬を作る体験ができます!
それがこの機械。
これまで手で一つ一つ丸めていたものが大量生産できるようになり、当時としては超画期的な発明でした。
現在は工場生産されており、この機械は体験用として使用されています。
機械とは言っても、手動式です。
木箱の中に生薬を練った粘土を入れて、上から押して、穴からニュッと絞り出す・・・
それを切り落として、
台の上に並べていきます。(1列35個)
このままでは切りっぱなしなので、
重しの板を乗せて、円を描くように転がしていきます。
まずはスタッフの方によるデモンストレーション。
ポイントは、力を均等に入れること(押さえすぎると潰れてしまいます)と、最後は手を止めずに回しながら板を上げていくこと・・・
このポイントを押さえておくと、美しいフォルムの丸薬が出来ます。
これを乾燥させれば完成です!
ということで、私もクルクル回してみましたが・・・
あらら、失敗〜^^;
スタッフの方によると、横への力が強かったために粘土が縦長になってしまった!とのこと。
力にムラがあるから、全く丸まっていないところや、くっついて大きくなってしまったものがあるようです。
簡単なようで奥深い・・・丸薬作りは職人の技であることがよく分かりました!
失敗もまた良き思い出。スタッフの方が一緒に笑ってくれたので、私的には大満足です(笑)












