豊橋・豊川方面で最も有名なお寺・「豊川稲荷」に行ってきました。

「寺?稲荷って言うから神社じゃないの?」

いえ、私も最初そう思ったのですが、お寺なんです。
豊川稲荷というのは通称で、本当は妙嚴寺という曹洞宗寺院です。

祀っている鎮守・豐川吒枳尼眞天(とよかわだきにしんてん)という神様(仏様?)が稲穂を荷い、白い狐に跨っていることから、「稲荷」とみんなに呼ばれるようになったようです。

入った瞬間から、ただならぬ風格のある建物に驚かされます。
それもそのはず。このお寺には約600年の歴史があります。
開祖・寒巌禅師はお寺での修行を経て僧侶になったのみならず、二度も中国に留学し仏教を勉強。また、九州に渡り浄財を集めて橋を架けたり、広い田畑を開墾したりとされています。当時京都でも知られていた有名な僧侶さんだったようです。

この寺院は大昔から非常に多くの方の信仰を集め、その中には豊臣秀吉徳川家康などの大名もいます。また、東京には別院(支部寺院のようなもの)があり、その別院に関わったのは大岡忠助。そう、あの時代劇ドラマ『大岡越前』で有名な南町奉行・大岡越前守です。

御朱印、グッズなどは人気のようで品切れのものもありました。
特に欲しい御朱印などがある時は、電話してみるのがいいかもしれません。