前回に書いた「西寺旧跡」の石碑から少し南に行ったところに何か所もフェンスに囲まれた地域があります。
開建高等学校の前、大小ありますが、こんな感じで囲われています。

こちらは今は無き幻の西寺の境内で、現在の東寺と同じように「五重塔」が建っていました。
イメージ図を見ると、東寺とは線対象になっていたのかなと感じます。

その昔にあった朱雀大路(おそらく現在の旧千本通辺り)を挟んで東寺と西寺は建っていました。
羅城門も現在は遺趾を残すのみですが、朱雀大路の南端に位置しています。

西寺は火災により無くなり、再建されませんでした。
発掘された後、一旦埋め戻されたようです。

この周りの土地は、おそらく京都市により押さえられているものと思われます。
周辺はこんな感じ。
当時の境内と思われる場所には、まだまだ多くの建物が建っています。
全貌が分かるのは、相当先になりそうですね。


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西寺五重塔跡(京都市文化財保護課のサイトで紹介していました)
住所:京都府京都市南区唐橋西寺町
見学時間:24時間
見学料:無料