鷹峯は、かつて貴族や皇族が鷹狩りをしたと伝わる自然豊かな洛北の丘陵地。この地は江戸時代初期に、文化人の本阿弥光悦が徳川家康から土地を拝領し、芸術家や職人たちと移り住んで芸術村である「光悦村」を築いたことで知られています。
鷹峯会館の前に、琳派四百年記念碑がありました。
光悦が創始者とされる日本美術の流派「琳派」は、この鷹峯で発展していったのだそうです。
近隣には光悦美術館もありました。訪れたときは閉館中のようだったので、ぜひ復活してほしいものです。
光悦自身は絵を描きませんでしたが、琳派の創始者と呼ばれているのは、俵屋宗達などの才能を見出しプロデューサー的な役割を果たしたことからだそう。
光悦のお墓は、鷹峯の光悦寺にあります。光悦自身が先祖を弔うために建てた位牌堂が始まりで、光悦の死後に寺院となったのだとか。
自然に囲まれたとても美しい墓所で、文化人らしさを感じられました。
琳派四百年記念碑の場所京都市北区鷹峯光悦町












