2025年大阪・関西万博。会場を歩き回っていると、気づかぬうちにかなりの距離を移動しているものです。そんな時に出会ったのが、石川の郷土食「笹寿し」でした。

「笹寿し」とは、笹の葉に包まれた押し寿司。石川県では祭りや祝いの席で親しまれ、保存性も高い郷土料理です。具材には鮭や鯖などが使われ、酢飯と笹の香りが合わさり、さっぱりといただけるのが魅力。
この日もお昼時、レストランは長蛇の列でした。帰りも9時を過ぎていて、これから帰る前に寄った東ゲートゾーン JAPANマルシェ内。帰ってからごはんを作る気力もなかったので、購入し、帰りの車の中でいただきました。酢飯の酸味と魚の旨味が疲れた体に染み渡り、「助かった〜!」と心から思える一品でした。

日中であれば、東ゲートから入場してすぐにある店舗なので、すぐに購入可能。万博のフードエリアはどこも大行列…。笹の葉に包まれているので持ち歩きやすく、ベンチで広げるとすぐに食べられます。
全国から多彩な食が集まる万博の中で、石川の「笹寿し」が“救世主”として存在感を放っていたのは、地元民としても誇らしい瞬間。これから訪れる方は、混雑に疲れたらぜひ「笹寿し」を探してみてください。きっとあなたのエネルギーを取り戻してくれるはずです。