先に御神木を参拝して、いよいよ境内です。
まずは御神木の前から「鳥居」を撮りました。

地元の方も多く訪れているようです。
鳥居をくぐると直ぐ右に「手水舎」。

手水舎の右には「平清盛像」が。

境内は広い方だと思うのですが、多くの社があり、それらが丁寧に収まっている感じです。
手水舎の正面に「稲荷社」。

そのすぐ右には「本殿」があります。

こちらには御神体の「若一王子(にゃくいちおうじ)」が祀られています。
こちらの神社では様々なご利益を受けられますが、一番は「開運出世」です。
本殿の右横から奥に入れて、そちらには「祖霊社」と「靖国社」。

戻って奥に行くと、「御神水」が頂けるようになっていました。

しかし水を汲み上げるポンプが故障中。
現在は直ぐ傍に臨時の水くみ場が設けられています。
さらに奥に行くと「弁財天社」と「相生社」。

ところでこちらで人気のお守りと言えば「座敷わらし守」です。
お顔を見ると、全て表情が違いました。
もちろん私も「開運出世」を願って頂きました。

ちょっと得意げな雰囲気のおすまし顔が可愛い!
若一神社(にゃくいちじんじゃ)
住所:京都府京都市下京区七条御所ノ内本町98
参拝時間:24時間
拝観料:無料
その他:駐車場はありません
男の子っぽいお守りもありました。
JR西大路駅からそれほど遠くは無いので、尋ねてみませんか?
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拝観料:無料
その他:駐車場はありません