暑い日が毎日続いていますが、皆さんはお元気でしょうか…?
名古屋の夏は暑いと言われてますが、本当に最近は、口に出すのも嫌なくらいに酷暑です…。
そんな私もちょっと名古屋からの喧騒を離れて、先日、瀬戸市と春日井市の境にある山間の玉野川渓谷に涼みに行って来ましたよ!
川の流れも音楽を奏でるようで、まさに揺らぎの如くa波な世界を、ちょっぴりとご紹介しますね♪

この玉野川渓谷は、愛知県瀬戸市と春日井市にまたがっています。
定光寺駅の階段から見渡せる、素晴らしく優美なる渓谷で、上流の部分を「古虎渓」また下流の部分を「定光寺渓」と呼ぶそうです。
玉野川(庄内川)一帯は、水辺の眺めが麗しくて、四季折々の自然が楽しめるスポットとして有名なのです。

眼下に広がる渓谷は、とても開放感に溢れて、渓流の流れを見てるだけでも癒されます!
川の透明度も、とても澄んでいますね。
決して、川の音がせせらぎ…ではありませんが、結構な激流でザアザアと豪快な音にも聞こえて、まさしく渓谷と呼ぶに相応しい感じです。
恩恵も巨悪も、何もかも飲み込まれそうな恐ろしささえ、却ってします…。

あれは、城嶺橋です!
赤い欄干が特徴のこの橋は、玉野川に架かる京都の三条大橋をモデルにしたとか…。
定光寺は、景勝地で昔は名古屋の嵐山と呼ばれていたらしいです。
ちょっと橋を目指して、渡ってみましょう!

城嶺橋から見た玉野川渓谷は、このような風景です。
山紫水明そのもので、渓谷も美観さながら!
あちらに見える旅館は、「千歳楼」で2003年に倒産して、現在は廃墟と化して心霊スポットで有名でしたが、今は立入禁止となっています。
現在は経営してないのは寂しい限りですが、ちょっと宿泊して千歳楼からの玉野川渓谷を、ゆったりと眺めたかったですね…。
建物がそのままな存在なのも、ある意味、離愁を感じられます。

大きな奇岩がゴロゴロと、あらゆるところに突き出しているのが見えます。
岩は、渓谷を形成する主要な要素の一つで、特に奇岩や巨岩が渓谷の景観を特徴づけています。
名古屋駅より約35分ほど。
— ☆セイジ☆ (@UZwgw3) 2024年12月4日
気軽に行ける秘境駅「JR定光寺」
無人駅のホームに降り立つと目の前に現れる大自然❗️玉野川の流れる渓谷はいつ来ても雄大な自然に圧倒されます☺️#愛知県瀬戸市 #川景色 pic.twitter.com/xpdwtnMEF7

名古屋から電車に揺られて少しの時間で、玉野川渓谷に今回、行って来ましたが、やはり、納涼を堪能するのは気分転換にもいいですね♪
しかも、玉野川渓谷に行った時は、夏で暑いせいか人がほとんどいなくて、玉野川渓谷を貸し切り状態…!?で、人混みが苦手な私にとっては嬉しかったりして…。

夏だからこの際、自分の赴くままの場所に清涼、納涼などを求めて、リフレッシュする散策もオススメしたいです!
この夏、皆さんも魔法がかかるようにマイナスイオンを思う存分、浴びちゃいましょう♪
玉野川渓谷付近は、春や秋も情景が美麗らしいので、また機会があれば散策をしに訪れたいです。
この夏、皆さんも魔法がかかるようにマイナスイオンを思う存分、浴びちゃいましょう♪
玉野川渓谷付近は、春や秋も情景が美麗らしいので、また機会があれば散策をしに訪れたいです。
玉野川渓谷
住所
〒487-1201
愛知県瀬戸市定光寺町
〒487-0004
愛知県春日井市玉野町