2026年10月18日(日)、熊本市南区の川尻で開催された「JR九州ウォーキング」に参加してきました。

今回のイベントは、東海大学の学生さんが考案した「歴史と職人の町 川尻ウォーク」です。

川尻の近くに住んでいる知人と一緒に参加することになり、当日はJR川尻駅へ向かいました。
駅に到着すると、すでに多くの参加者の姿がありました。少し出遅れてしまったこともあり、私が到着したころには受付周辺もだいぶ落ち着いていました。
受付ではコースの案内図やチラシなどをいただきました。

その中でも印象に残ったのが、くまモンの記念品です。「川尻駅」と書かれたデザインになっていて、ちょっとうれしくなりました。
今回のウォーキングコースは約6.4km。所要時間は約2時間という、なかなか歩きごたえのあるコースです。

さっそく知人と一緒に出発しました。
川尻の街を歩いていると、昔ながらの建物や立派な木造の門など、歴史を感じる風景があちこちに見られます。

普段は車で通り過ぎてしまう場所でも、歩いてみると違った発見がありますね。
途中で立ち寄ったのが、東肥大正蔵です。

こちらでは日本酒の試飲が行われていて、多くの参加者が楽しそうにお酒を味わっていました。

私も気になったのですが、残念ながらこの日は車で来ていたため、お酒は飲めず。

こういうときは、電車で来ればよかったなと思ってしまいますね。
その後も知人と話をしながら、川尻の街を歩いていきました。

そして、今回のウォーキングで特に印象に残った場所の一つが「中無田閘門(なかむたこうもん)」です。

川尻は、かつて川を利用した物資の輸送で栄えた歴史を持つ地域です。

閘門とは、水位の違う場所を船が行き来できるように、水の高さを調整するための施設のこと。川や運河を船が安全に通行するための仕組みです。

普段あまり聞き慣れない言葉ですが、こうした施設を見ると、昔の人々の暮らしと水運との関わりを感じますね。

中無田閘門の周辺には水辺の風景が広がり、遠くには山々も見えました。

この日は天気もよく、青空と水辺の景色が印象的でした。

街中を歩いていたときとはまた違った、開放感のある場所です。
ただ、ここまで歩くと、さすがに結構な距離を歩いたなという感じもしてきました。

約6.4kmという距離は、普段あまり歩かない私にとってはなかなかのものです。

それでも、知人といろいろ話をしながら歩いていると、意外と歩けるものですね。

「結構歩いたけど、思ったより歩けたね」

そんな話をしながら、無事にウォーキングを終えることができました。
普段は車で移動することが多いので、こうして自分の足で街を歩くのは新鮮な体験でした。

川尻の歴史ある街並みや酒蔵、そして水運の歴史を感じる中無田閘門。

ただ歩くだけではなく、その土地の魅力に触れられるのも、こうしたウォーキングイベントの楽しさなのかもしれません。
ウォーキングの後には、川尻大蔵で開催されていたマルシェにも立ち寄ってきました。

こちらについては、また別の記事で紹介したいと思います。

たまには車を降りて、ゆっくりと地域の街並みを歩いてみるのも悪くないですね。