大阪を訪れた際、大阪中之島美術館で開催されていた「フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展」へ行ってきました。今回の展覧会で大きな注目を集めていたのが、ヨハネス・フェルメールの代表作のひとつ、《真珠の耳飾りの少女》です。この作品が日本で公開されるのは、2012年以来14年ぶり。オランダ・ハーグのマウリッツハイス美術館が所蔵する作品で、今回は同館の改修工事に伴い来日しました。大阪中之島美術館のみで開催され、ほかの地域への巡回はありません。
ネットでチケットを予約する際に、サーバーがダウン。12時間かかってやっと家族5人分の入場券をもぎ取ったのでした。
美術館の入り口には、葬送のフリーレンとコラボした作品も飾られていました。
会場には《真珠の耳飾りの少女》だけでなく、フェルメールの《ディアナとニンフたち》も展示。さらに、レンブラントやヤン・ステーンなど、17世紀オランダを代表する画家たちの作品も並び、当時の絵画をまとめて楽しめる展示になっていました。
そして、いよいよ《真珠の耳飾りの少女》の前へ。実物を目の前にすると、まず目に入るのが少女の視線です。こちらを振り返ったような表情と、暗い背景の中に浮かび上がる顔。その耳元では、真珠のイヤリングが光を受けて輝いています。
写真やテレビなどで何度も見たことのある作品ですが、実際の絵を目の前にすると、画面を通して見るのとはまた違った印象があります。
「これが本物なんだ」と思いながら、しばらく作品の前で立ち止まってしまいました。
会場では17世紀オランダ絵画の作品を順番に見ていくことで、フェルメールの作品だけではなく、当時の絵画文化にも触れられます。
有名な《真珠の耳飾りの少女》を目的に訪れましたが、ほかの作品もじっくり見ることで、より展覧会を楽しむことができました。
「これが本物なんだ」と思いながら、しばらく作品の前で立ち止まってしまいました。
会場では17世紀オランダ絵画の作品を順番に見ていくことで、フェルメールの作品だけではなく、当時の絵画文化にも触れられます。
有名な《真珠の耳飾りの少女》を目的に訪れましたが、ほかの作品もじっくり見ることで、より展覧会を楽しむことができました。
オランダには大学生の頃に行ったことがあり、レンブラントやフェルメールの他の作品を見る機会がありましたが、14年前に日本へやってきたときは見ることがかなわなかったので、今回、フェルメールの名画を大阪で実物を見ることができたのは、貴重な機会でした。美術に詳しくなくても、「一度は実物を見てみたい」と思っていた作品を目の前にすると、それだけで特別な時間になりますね。












