佐賀市方面から小城市方面へと伸びる県道48号。市の境を越えてしばらく行くと、建物はぽつぽつとまばらに。その道中にあり、何気なくいつも通り過ぎていたとある倉庫。気が付くと可愛らしいお店になっていました。
以前から旗に「たまご」の文字があり、卵を販売しているのかな?と思いつつなかなか寄る勇気がなく。新たにつくられたというより、倉庫スペースを活用した店構えです。
「ORISHIMA soco」。地名の“織島”と“倉庫”から。小城市にある、米穀・鶏卵事業などを手掛ける企業の倉庫を一角を店舗化し、昨年11月にオープンしました。
このひっそりとした感じが、またお洒落。看板にはメイン商品のほか、テイクアウトのスイーツやドリンクメニューが書かれていました。
中に入ると壁沿いに冷蔵ケースが並び、中央にレジ、細かい雑貨が置かれています。こちらも商品として並んでいるものです。
ここには、メイン商品の卵。毎日、自社農場から直送された新鮮なものが並びます。良質な餌と水、そして平飼いという、ストレスのない環境でのびのびと育った鶏が生んだ卵。赤卵と白卵。ワンコイン詰め合わせから、60個入りまで!
そして、こちらが人気のプリン。冷凍販売で、冷蔵庫で2時間ほど解凍すると食べられます。鮮度の保持、食品ロス削減などの理由で冷凍販売されているそうです。ちなみにプリンの製造は別の会社。そしてプリンに使用する卵がこちらのものなんだそう。今はシュークリームも販売開始されています!そのほか、冷凍のケーキ類も並んでいます。
紙袋や箱などラッピングも充実しているほか、なんと卵パックを包む熨斗替わりのペーパーまで選べるとのこと。店主さんが心惹かれた柄を文庫本サイズに切って利用されています。こうした遊び心も嬉しい。そして手土産としての購入も多いそうで、手軽だけど可愛いラッピングとしても喜ばれると仰っていました♪
「ひぜんのおいしい赤たまご」(330円)と、「ふわとろプリン」(420円)を買いました。直売所、とか直営農場…ってなんか惹かれるんですよね。鶏を育てる環境からこだわっているというのもまた良いなぁ、と。そしてお店が少なかった通りに新しいショップができて、少し雰囲気も明るくなったように感じます。店主さんも同じように、通りの寂しさがずっと気がかりだったとお話されていました。
オープンからもうすぐ半年。スイーツのメニューがもっと増えると嬉しいな~と期待しつつ。実家への手土産などにも重宝できそうなので、また帰省の際に寄りたいと思います!
【ORISHIMA soco】
場所:佐賀県小城市三日月町織島1676
営業時間:10:00~16:00
定休日:日曜日












